床工事のエキスパート | トラス株式会社

床は施工品質で決まる

建物内で最も過酷に長時間使用されるのが床です。風雨にさらされる外廊下の床であれば高い防水性が求められますし、室内フロアにも人間の足や家具などで繰り返しこすられても耐えられる耐久性が必須です。人間の足裏は想像以上に敏感ですから、僅かな凹凸や傷も判ってしまいます。さらには見た目の美しさや、健康への配慮も重要。長期に渡り快適さと美しさを保つ床を実現するのは、細部まで丁寧にこだわる高品質な施工です。トラス株式会社は、最新技術、長年育んだ経験と知識、そして熟練の技をフルに生かし、施工品質に徹底的にこだわる床工事のエキスパートです。品質へのこだわりを評価いただき、マンション、商業施設、オフィス等を中心に、多数の床修繕工事と床仕上げ工事を請け負っています。

お客様の声に耳を傾ける

床に求められるものは多種多様です。たとえば防滑塩ビシート、タイルカーペット、長尺シートなど、ニーズごとに最適な床材を選ぶ必要があり、床材によって工法が異なります。お客様のご要望を正確に把握するために、トラス株式会社では施工前のヒアリングや相談も疎かにしません。実現すべき性能、色や柄、施工時間、ご予算など、さまざまなポイントを確認。施工開始後に「こうじゃなかった」という事が無いように、万全に準備します。

下地は職人の腕の見せどころ

床材を張る前の下地の良し悪しは、最終的な施工品質を大きく左右します。根太（床板を支える構造材）の状態はもちろん、場合によっては建物の地盤も確認し、要求される強度や寸法、あるいは防音性や配線ニーズなども考慮し、最適な材料を選びます。防音材や断熱材も正確に敷設しないと床材の適正な施工ができません。また、例えばコンクリート床への塩ビシート施工では、床の完璧な平滑性を実現するために、緻密な職人技が求められます。シート貼り付けの接着剤は施工時の気温や湿度に応じてドライタイムを調整するなど、豊富な経験に裏付けされたノウハウが欠かせません。

仕上は先進技術と細部へのこだわりで

材料や施工方法の知識だけでは床の仕上工事はできません。たとえばひび割れがあったり、床と壁面の境に損傷があったりと、施工時に想定外の問題が見つかることは珍しくありません。床工事の専門家でありながら、たとえば壁紙や塗装、壁面修理など、内装仕上げ全般の知識や経験を豊富に培っているのが、トラス株式会社の強みです。こうした多岐にわたるノウハウは一朝一夕に獲得できるものではないため、トラス株式会社では、先輩から後輩への技術伝承や指導を大切にしています。

多様な床材、工法に対応

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